2023年5月29日【エンディングプラン / お役立ち情報】
●エンディングノート勉強会の形式【詳細はこちら】
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●エンディングノート勉強会のお住まいのエリア【詳細はこちら】
●エンディングノート勉強会のポイント【詳細はこちら】
めいしん友の会では、自分のエンディングをよりよい物にし、今の生活をより充実したものにする、ご自身のエンディングを考える勉強会を開催しております。
勉強会では、専用のノートを使い、自分の人生を見つめなおし、よりよいエンディングを迎える為、自分の生い立ちから始まり、介護や終末期の医療のこと、遺言や財産、葬儀の方法や費用など、エンディングを整理する方法を学びながら、ご自身について考えます。
皆さんの反応を見ているとエンディングノートという言葉は知っていても、内容まで理解している方は少ないですね。
また今は元気だから考えなくて大丈夫と後回しにする方が多いですが、伝えたくてもご自身が病気になって相手に伝えることが出来なくなった時では遅いので、なるべく元気なうちに家族に伝え、相談することをおすすめしています。
エンディングノート勉強会に参加される方も、早め早めに動いている方や、将来の事が心配になって参加される方が多いです。
エンディングノート勉強会は、スクール形式で講師が記入の仕方についてお話します。回数は1回です。講師はめいしんのスタッフが担当します。
エンディングノート勉強会は、年約4回、3ヶ月おきに開催しています。
開催日時は会館が空いている友引の日の午前10時～11時の1時間、場所は当会館内（〒456-0053 名古屋市熱田区一番二丁目21-1）で行います。定員は12名、開催日時は変動する場合がありますので事前にお問合せください。
エンディングノート勉強会は無料で行っております。
教材費もいただいておりません。
人数限定で開催しておりますので、お早目にお申込みください。申し込み期日ですが、枠が空いていれば前日でも調整可能です。
参加資格ですがさまざまな方が参加可能です。
・めいしん友の会の会員の方
・みなと医療生協の会員の方
・会員のお知り合いの方
・以前めいしんの葬儀に参列された方
・ご近所の方
・インターネット検索で当会館の事を知った新規の方など
ただし同業の方の参加はお断りしており、場合によってはお勤め先をお聞きする場合がございますので事前に申告をお願いします。
お住まいのエリアですが、新規、紹介の方は熱田区限定です。
上記以外のめいしん友の会やみなと医療生協の会員様の方は、熱田区以外も参加可能です。ご不明な点がございましたら、お問い合わせ（https://form.os7.biz/f/faa39a7c/）やお電話（0120-836-365）より質問をお願いします。
参加者の傾向としましては、ご夫婦で参加されたり、お友達同士や、お一人などさまざまです。お葬式に参列されて、自分の事も整理したいと思ってこられた方もいます。
年齢ですが、40代から80代までとか幅広く、自分の事を考えて来られる方や、両親の事を考えたいと来られるが参加されます。
エンディングノートで一番気を付けてもらいたい点は、自分だけで完結しないことです。
1人1冊ノートをお配りし勉強会を進めますが、それで終わってしまうと残された人がどうして良いか分からなくなってしまうため、必ず家族で話し合ってもらって、共有してもらうことが大切です。
実際にご本人さんが伝えたい想いというものも、紙に書いただけではわからないため、ご家族で話し合われるのが大事です。
勉強会では記入の仕方やポイントを説明し、ご記入はご自宅で行っていただきます。
書き方はお話しますが、その場では書きません。
1回目はご本人さんお一人で記入し、書いてもらった後に家族で話し合ってもらって共有してもらいます。
ご家族が知らないご本人さんのお生い立ちや人生が家族で共有出来たり、
・お父さんってそういう人だったんだ
・若い時の想い出を残すことで、自分の生い立ちをしってもらう
と家族の思い出にもなりますので、共有することは重要です。
学校といっしょで1回お伝えしてその場で理解しても、時間がたつと途中で分からなくなる方も多いので、エンディングノートをもってきてもらって、復習じゃないですけど、会館にお越しいただき質問される方もいます。
元気なうちに家族と話してよかった
がんばって自分で書いてみます
家族としっかり話さないといかんね
とりあえず一人じゃなくて家族としっかり話そうかなと思いました、
などの声をいただきます。
エンディングノート勉強会では、「お写真と自分の生い立ち」「介護について」「終末期の医療」「葬儀の方法や費用」「」葬儀の生前予約「遺言」「私の要望」「死亡時の連絡先」「財産」についてお話します。
自分の昔の事、小学校がどこだったかとか、就職はどこについたか、ご自身のことを振り返っていただきます。家族が知らない部分、本人が知っている部分の共有が出来たりと家族の思い出話にもなります。遺影写真で残しておきたいという方は写真を貼ります。
介護では「誰に介護を頼むか」と「介護保険」「財産の管理」について項目にチェックをつけながら整理します。介護を配偶者、息子夫婦、娘夫婦、ヘルパーの誰に頼むのか、や介護保険のサービスについて、認知症になった場合の財産の管理を誰にするかなどを分かりやすくお伝えし考えてもらいます。
延命治療を行うかどうかについて考えます。
やっぱり家族が望むことと、ご本人様が望むことにズレが多いことが多く、特にこの部分はみなさん関心があるようで、元気なうちに自分の要望を家族にしっかり話す機会になります。
遺言証書があるかないかのチェックや遺言証書の保管場所を整理します。
生前整理は別に遺品整理、生前整理の勉強会で詳しく説明していますので、ここでは簡単な説明にとどまります。
お寺さんどうするか、や家族葬で送って欲しいなどの要望、後呼びたい人などお葬式に関係する事を整理します。その他、
葬儀で喪主をだれにするのか
宗旨宗派
戒名はいるかどうか
葬儀の飾りつけ
してほしいこと
を整理します。
エンディングノートには葬儀の生前予約の項目がありますが、めいしんでは互助会さんのような葬儀の生前予約や費用の積み立ては行っておりません。
ここでは生前に葬儀の費用の概算を考える生前見積りを行います。
まためいしんでは最近契約される方が多い合同供養墓のお話や具体的な契約についてもお話します。
ここでは葬儀後の法要や仏壇、残されたご家族のこと、ご自身のご要望について整理します。
自分が死んだときに連絡してほしい友人、知人、を名前と電話番号と住所と一覧で整理します
遺言や相続に関して、ご自身がお持ちの不動産などの資産をどうするのかについて考えます。ただし財産は税金に関わる部分が多く、専門の資格がないと判断がつかないことがあるため、ここではお持ちの資産を書き出してもらうのみにとどめます。
実際の感想としては、また今は元気だから考えなくて大丈夫と後回する方が多いせいか、葬儀を施工した中でエンディングノートを整理している人がどれくらいいるかというと、整理する方はまだ少ないですね。
ただ、エンディングノート勉強会で参加された方の感想をお聞きすると、「早めに考えられてよかった」や「家族と共有しておくことが重要だね」と感謝の声をお聞きするので、伝えたくてもご自身が病気になって相手に伝えることが出来なくなった時では遅いので、なるべく元気なうちに家族に伝え、相談することをおすすめします。
開催スケジュールやお申込み方法、勉強会の内容などご質問、お問い合わせにつきましては、お問い合せフォーム（https://form.os7.biz/f/faa39a7c/）やお電話（0120-836-365）よりお願いします。
随時更新予定です。
【二級葬祭ディレクター 5年勤務】
ひと言：初めまして、めいしん しろとり斎場の石田雅彦です。
自分から見ためいしんの特徴として、本当に地域の方との関わりを大切にしている会社だなと感じております。お客様ためにいつも心がけていることは、お客様の話を最後まで聞かせて頂いて、僕の方からアドバイスをさせて頂いております。
事前相談をお勧めする理由は、お葬式が初めてで、聞きたいことを知ることができます。
またお葬式をいざ行うとなった時の心の準備をすることができます。またお葬式について知ることができます。
最後になりますがご家族様でご相談内容は違うと思いますが、皆様の不安を解消できるように 全力でサポートさせていただきますので、よろしくお願いします。
名古屋市熱田区の家族葬専用ホール めいしん しろとり斎場
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スタッフ一同、皆様からのご連絡をお待ちしております。
思い出、感謝の居場所づくりを大切に最後の時もその人らしく、
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