2019年3月 1 日 木曜日
【家族葬事例003】
2019、ファイリングしたハガキサイズの小さな作品まで、式の当日、早朝からおじいさんの作品を運び込むとホール全体が墨絵で埋め尽くされました。野菜や果物、植物、風景…。優しいトーンの墨絵は、おじいさんの人柄を偲ばせるに十分。参列の皆様から譲っていただきたいとの声に、おじいさんの墨絵のいくつかは、場所を移してずっと飾っていただけることになりました。
おじいさんにとってはこれが最初で最後の個展。「きっと天国でおじいさんも喜んでくれている」とご家族様はじめ、皆様にご満足のいくお見送りとなりました。