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家族葬とは参列者を近親の方や知り合いの方に限定した葬儀の形で、気心がしれた近しい人ばかりに限定するので、参列者への気遣いが少なく、精神的にも体力的にも遺族の負担を軽減することができ、故人様とのお別れの時間をゆっくりすごすことができる葬儀の形です。
人数的には10名前後の方が多く、義理やお付き合い、故人様と一回も会ったことがないような人たちの参列は避ける傾向にあるため、お知り合いの方だとか本当にお別れしたい方が参列し、一般の人に気を使わない分、お家の方で思い出話をしたり、いろんな話をする時間が増え、残された遺族の想いを反映したものが出来ます。
にオススメです。
まずは人数が多い人はオススメしません。 昔で行くなら50人や100人だとかっていう一般の人がたくさん来るようなお葬式を考えている方には、家族葬はおすすめしていません。
家族葬っていうのが流行ってて家族葬でお願いしますという方もいますが、社会的な役割の高い方は、会社関係や町内のご挨拶も多く、そういった方には一般葬をお勧めしております。また、一般葬でも新型コロナの影響で密を避ける意味合いから、密を避け二部制に分けたりだとか、後日にお別れ会をしたりだとか、人数を分けてる傾向にあります。
葬儀の種類は人数で決まりますので、およびする人数を考えます。
故人様の社会的なお立場によってはお別れをする方も多く、事前に考える必要があります。
最近では世間体よりも故人様との関係を大切にされる方が多く、「最後のお別れなので悔いのないようにしっかりお別れしたい」と考え、ご家族、近親者、ご友人に限定した10名前後が主流になっています。また社会的なお立場で、お呼びする人が多い場合でも、近親者のみの「家族葬」と、一般の方をお呼びする「お別れ会」と2つに分ける方もいらっしゃいます。
よく見落とされるのがホールの大きさです。
参列者の人数が10名前後で「こじんまり」行いたいと家族葬を選んだのに、ホールが大きく祭壇は逆に小さいせいで、さみしい気分になったという声をお聞きします。
葬儀社さんによっては空いているホールでご葬儀をされることも多く、予めホールを知っておくことも重要です。
式場がご自宅から近い所を選びましょう。式場が近いと自宅の行き来が便利ですし、式場が遠すぎるとご家族の集合と送迎に手間がかかります。距離で行くと半径2km位まで、車でだいたい5~10分くらいの方が多いです。
葬儀の前も大変ですが、葬儀後もより大変です。
お墓や納骨の事や、仏壇、仏具、遺産相続から名義変更、49日法要まで葬儀後もさまざまな手続きがあります。葬儀の前ばかりでなく、葬儀が終わってからもワンストップでサポートできるかも重要です。
ホームページの写真や、カタログでは本当のことは分かりません。実際にホールの大きさが違っていたということもありますので、実際に斎場を見学し、①どんな斎場で、②どんなスタッフさんがサポートしてくれるか、を予め見ておくことが必要です。こういったことは、直前ではできず、他社との比較検討もできないので、事前に見学し見積りを出して検討することをお勧めします。
葬儀の種類には、「家族葬」の他に「一般葬」「火葬」などの種類がございます。
一般葬とは、声をかける方の制限がなく、ご近所や会社の方など50人以上が参列される葬儀の形をいいます。一般葬は色々な方が見えるので、世間体を気にして葬儀をされる傾向が高く、参列者が多いので斎場も広くなり、祭壇も遠くからでも見えるように大きく立派になる傾向にあります。参列者が多いということは、お食事や返礼品、お礼状の数も増え、予算も大きくなります。
家族葬は本当に親しい方、家族と親戚と本当親しい友人が来るくらいなので、世間体を気にするよりも実用的に考える方が多く、立派な祭壇よりはお花で飾った祭壇を好まれ、参列者も少なく、逆に返礼品、お礼状がない場合もあり、予算を低く抑えることができます。
火葬とは、通夜、ご葬儀など宗教儀式を行わず、お坊さんも呼ばない形を言い、基本的にご家族の方のみで、人数的には5名前後が多いです。
一般葬、家族葬の場合、時間も労力も予算も使うので、直葬の方は時間や予算をかけずにさっぱり終わりたい方に好まれています。
メリットは費用を安く抑えられる点で、料金は家族葬の半分位で、ご本人様が「葬儀の費用をかけてくれるな、簡単に火葬してもらえればいい」と言い残された方や、介護とかでお金を使ってしまい予算的に苦しく、なるべく費用を抑えたい方が多いです。
火葬にも2種類あり、ご焼香の時間を設けず安置場所から直接出棺する場合と、お部屋に安置してご焼香の時間をもうける場合があります。
事前相談のタイミングは、病院に入院されていて先生から「余命宣告」されたタイミングで、1ヶ月前から1週間前に「いっぺん葬儀屋さんに聞いておこうか」という方が多いです。後は葬儀に参列して「私の時もこうやりたい」と相談に来る方も多いです。お亡くなりになられた後ですと、皆さん頭が真っ白で上の空で
を一度に決める必要があり、精神的、肉体的に負担になります。
また何よりも他と検討ができないので、無事終わっても「これで良かったのか?」という後悔と不安が残ります。
事前に相談しておくと葬儀の流れや、ある程度の予算がわかるので、相談してない時と比べると気持ちにゆとりがもって故人様とお別れすることができます。
葬儀に参列したことはあるけど、自分の事、ご家族の事となると初めてで、どう進んでいくのか、いつどんな事を相談すればいいのか、タイミングが分からないと不安であせってしまいます。葬儀当日に多少のゆとりを持っていただくため、知っていただきたい「葬儀までの流れ」です。
またご不安なことがありましたらいつでもご連絡してください。
もしもの時に備え、その人らしい旅立ちができるようサポートします。
・事前にご準備いただくものをご案内します。
・葬儀費用の説明。
24時間365日対応。夜中でも朝方でも時間の関係なく、すぐお電話ください。病院までお迎えに伺いします。
故人様のご遺体を指定の場所まで搬送・ご安置させていただきます。
お亡くなりになられた時間にもよりますが、翌日、日中は適時にお打ち合わせをし、プラン、葬儀費用のご説明をさせていただきます。
(具体的な内容)
当日、翌日や、場合によって翌々日になる場合もございます。
葬儀当日は、ご葬儀からお別れの儀式、火葬、その後、めいしん しろとり斎場に戻り、初七日法要を行います。
初七日法要後に解散、ご自宅に戻り御骨を安置します。
葬儀後から49日法要の間、一週間ごとにお寺さんがお自宅に訪問し故人様のお参りを行います。
お墓が出来て納骨できるのは早くて1ヶ月ほどかかるため、その間はご自宅に安置します。
49日法要前後にご購入される方が多いです。
手続きに時間がかかるため、49日法要以降に進められる方が多いです。
名義変更は葬儀後にされる方が多いです。
葬儀後のお話として、知らない会社から大量のDMが届いたり、初めて聞く会社の担当者がカタログを持ってご自宅に来られるとよくお聞きしますが、葬儀社から情報が流れた訳ではなく、葬儀社でも知らない会社なので、そういう時は、いっさい関係のない会社なのでお気をつけください、できればお断りしてくださいと言っています。
また、お客様とはご葬儀を通じて信頼関係がありますので、ご希望の方には責任をもってご紹介できる会社をお世話しています。
料金の種類は参列者の人数で決まります。参列者の人数が多ければ、斎場も広くなり、遠くの方からも見えるように祭壇も大きく立派にする必要があるので自然料金も高くなります。葬儀社では参列者の人数に合わせた葬儀プランを多数用意しており、葬儀プランの中でも「霊柩車」「棺のグレード」「湯かん」でも変わってきます。
またオプションで食事、返礼品、お礼状などあるため事前にお見積りを出すと他社との比較もでき便利です。
私たちめいしん白鳥斎場は、家族経営の葬儀社で、私たちはお客様の家族になったつもりでサポートします。
私たちは、「想い出、感謝の居場所づくり」をモットーに、その人らしさを感じてもらえるような旅立ちのお手伝いをしています。
熱田区にはたくさんの葬儀社がありますが、まず実際にこの目で斎場を見てください。
ホームページで斎場や祭壇も見ても分からないことが多く、実際にお手伝いしてもらうスタッフさんを見ることで、ちゃんと家族の想いを聞いてくれるところか、聞いた上で提案してくれる葬儀社かどうかがわかります。実際に商品の売り込みだけを第一に考える葬儀社も多く、お客様の大切なお別れの時間を価値あるものにするためにも事前に見学されて比較検討することをお勧めします。
随時更新予定です。
【一級葬祭ディレクター 25年勤務】
ひと言:初めまして、めいしんしろとり斎場の石田泰則です。私は入社して25年になります。お葬式は十人十色で同じお葬式は一つもありません 。やり直しができないお葬式なので緊張感は半端ないですが、お客様から石田さんにお願いしてよかった心からありがとうと言っていただくことにやりがいを感じております。
名古屋市熱田区の家族葬専用ホール めいしん しろとり斎場
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スタッフ一同、皆様からのご連絡をお待ちしております。
思い出、感謝の居場所づくりを大切に最後の時もその人らしく、
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