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これからですねお葬式を初めて経験される方なんかもいると思いますので、「今から何を決めていかなきゃいけないのか？」というところを詳しく説明していきたいと思います。
それではまず喪主を誰にするか決まっていない方もいると思いますので、喪主を誰にするのかという所を詳しく説明していきたいと思います。
最近ですとお葬式、家族葬でされる方がもはほとんどですので、例えば亡くなられた方がお父様であったら、その奥様か、息子さんがいたら息子さんでされるケースが多いですね。息子さんがいない場合は娘さんの旦那様、または娘様で行う場合なんかもあるんですが、ひとまずは皆さんで喪主を決めていただいたら良いかなとい思います。
子供さんの中でその兄弟がいた場合、年功序列で上の方がされるケースが多いんですけど、たまに長男さんは遠方でおられて、弟さんが面倒を見られていた、地域の方とつながりがあるのはその弟さんの場合は弟さんが喪主になられるケースもございます。
一般葬の場合は役割なんかがたくさんありますので、他の方がされたりするケースがありますけど、家族葬の場合だと今をお伝えしたような形が多いです。
しろとり斎場でされる家族葬というのが、ほとんどの方がですね、ご遺族さんはじめご親戚様で15名から20名ぐらいでされるケースが多いです。人数が何人だから家族葬っていうわけではなくて本当に親しく故人さんのことを思ってきていただけるお葬式が家族葬になりますので、このしろとり斎場でいきますと最近だと15名から20名ぐらいでされる方が多いです。
ひとまずは喪主の役割としては万が一があって、お亡くなりになられますと、ひとまず葬儀社に連絡をしていただく形となります。後はお寺様にも連絡をしなきゃいけないんですけど、葬式の日程などの関係がございますので葬式の打ち合わせの時にお寺様に改めて連絡するケースが多いです。
ご安置先としては、病院や施設でなくなるケースが多いので、まず病院や施設となります。病院や施設で万が一があってからお帰りいただく場所としては、最近のケースとしてはもうほとんどの方が葬儀会場しろとり斎場へご安置させていただくケースが多いです。
中には病院で入院されている時に自宅へ帰りたいというご希望があった方などは、一度ご自宅に戻られるケースもございます。
亡くなられてからお通夜までの感覚なんですが、通常の流れでいきますと万が一があって、それが真夜中であったらその翌日、次の日にお通夜をされてお葬式を翌日、亡くなられてから3日間ぐらいでされるケースが多いです。
中には友引なんかで伸びちゃったりだとか、後、息子さんが遠方で集まるのに時間がかかる場合なんかだと、一日、日延べする場合もあったり、友引の絡みでお通夜までに2日～3日ですね、日延べする場合もございますが、一般的には3日間でされる方が多いです。
亡くなられた日（1日目）から次の日にお通夜（2日目）をされて、翌日にお葬式（3日目）になるケースが多いです。
喪主としてまずそのやらなきゃいけないこととしては、お葬式の流れを把握していただくことが重要かなと思います。
お葬式の流れとしては、まずご臨終、亡くなられますと、まずはご遺体を病院などからご搬送させていただきます。ご安置させて頂いてから打ち合わせです。
お葬式の日程を決めたりだとか、お寺様に連絡をしたりですね、それが終わりますと、お通夜の前にお棺に納棺をさせて頂いて、お通夜翌日の葬儀告別式で、火葬場に向けて出棺、火葬場から戻ってきますと初七日とひとまずこういうのは流れになります。
私共にご依頼いただく場合は病院など亡くなられた場所へお迎えに上がりますのでまずは連絡をお願いします。
まず万が一がありましたら昼夜を問わず24時間受け付けておりますので夜中であろうが朝がてだろうがひとまず万が一がありましたらご一報頂けますと私どもがお迎えに上げます。
まず喪主様が決めていただくようなことの一つとしては、参列される人数の把握です。
めいしん しろとり斎場ではお客様に親等図を見ていただきながら人数を確認させていただくんですが、
・亡くなられた方から見て配偶者がいるかどうか？
・亡くなられた方から見て子供さん達が何名いるか？
・亡くなられたお孫さんやひ孫さんがいるかどうか？
・後は亡くなられた本人さんのおいっこさん、めいっこさんなど兄弟さん関係
・亡くなられた方の配偶者の関係（兄弟さん、めいっこさん、おいっこさん関係）
ここらへんの人数が分かりますとお食事の数だとか、お渡しする品物の数だとかが把握できますので、まだこの方たちが参列するかはわかりませんが、だいたいの人数が何人かという所を一番初めに皆さんで把握していただきます。
人数が把握できますとお葬式のお食事を何人分用意するかどうか、お渡しする（返礼品）人数、あと火葬場へ行く時の送迎するお車の台数も絡んでいきますので人数の把握は重要です。
まずは喪主様が決定されましたら、喪主と後、重要な方と打ち合わせをさせていただくんですが、日程を決めないといけません。
お通夜、葬儀をいつにするのか、友引関係の絡みもありますので日程をご遺族の方とは詳しくですね茶させていただいて、最終的にはお寺様の確認をもって日程が決定する流れになります。
お葬式始まってからですねお葬式火葬場から戻ってきて初七日までの流れですねお葬式打ち合わせが終わった時点でですねめいしん しろとり斎場ではタイムスケジュールを用意させていただきます。
タイムスケジュールを見ますと自宅で安置された方ですと、何日の何時に枕経が始まって、何時に湯灌、旅支度があって納棺があるのかが分かります。
また翌日のお通夜の日に、何時にご自宅を出発して受付が始まって、ご遺族さんが集合していただいて定刻になるとお通夜、お通夜が終わりますと通夜ぶるまいとしてお食事を何人分用意したらいいのかとかタイムスケジュールを見ると分かります。
あとは翌日葬儀の日程です。お葬式前に集まっていただいたり、お葬式が開式して、火葬場へ向けて出棺したりですね、火葬場から戻ってきて初七日の法要まで自宅へ移動するぐらいのところまでをタイムスケジュールで用意させていただきますので打ち合わせの終わった時点ではある程度のこのスケジュールをの作っていきますので、御遺族の方も喪主様は特にですね何をだいたい何時ぐらいに式場に入らなきゃいけないのかとか、詳しく書いておりますのでご安心ください。
お通夜の時にご親族様が来られた時にも、ご親戚様にタイムスケジュールを渡されて、タイムスケジュールには翌日の流れなんかも載っておりますので、ご遺族さんの移動中の時も活用させていただくケースが多いです。
今のコロナ禍の参列となりますとなかなかお通夜、葬儀の時間帯ですね、密に集まっていただくっていうのはできるだけ避けるようなケースが多いです。
ので、この一般の方やら親族さんなんかですね、たくさん来られる場合はめいしん しろとり斎場では2部制の流れをとっております。一部はですねちょっとお通夜なんかだと早め5時ぐらいからですねご親族さんも集まっていただきながらお通夜のですねを務めをお寺様にしていただいて、お寺様が退席してある程度の時間が来て6時ないし6時30分くらいからちょっと時間を空けてからですね一般の焼香、参列だけですねをご焼香していただいて、故人様とご対面いただいてお帰りいただくという流れをとっております。
中には近所の方や趣味の関係など、知人の方が参列されたいという方もいると思います。めいしん しろとり斎場では感染対策は徹底しており、消毒や換気などを行なっておりますので一般の方がもし来られても対応させて頂いております。めいしん しろとり斎場での感染対策として各入り口で体温測定その後のそのアルコールの消毒を徹底させていただいております。
後は式場内での加湿器や換気なども徹底させて頂いております。
お葬式が終わりますと一般の方や参列の方が帰られてから翌日などですねお席やテーブル、後は入り口のドアノブなどですね徹底に消毒しておりますので参列をご検討されているお方も安心して参列していただけます。
それでは最後のまとめになります。
もし喪主様は、まずは万が一があってからその初七日までの全体像を把握します。その次に人数を予測してですね参列される方が何人ぐらいかを把握していただきます。打ち合わせ終わったところでタイムスケジュールをお渡ししますのでお葬式ですね、万が一があってからはこちらでしっかりとサポートさせていきますのでもし万が一の時はめいしん しろとり斎場へご一報をいただければと思います。
【一級葬祭ディレクター 25年勤務】
ひと言：初めまして、めいしんしろとり斎場の石田泰則です。私は入社して25年になります。お葬式は十人十色で同じお葬式は一つもありません 。やり直しができないお葬式なので緊張感は半端ないですが、お客様から石田さんにお願いしてよかった心からありがとうと言っていただくことにやりがいを感じております。
名古屋市熱田区の家族葬専用ホール めいしん しろとり斎場
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